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先日知り合いが海外に行ってこられたお土産でチョコレートを頂きました。板状のチョコレートですが中にコニャックが入っているタイプの物です。一般的に『ボンボン』と呼ばれるこの手のものは一時期嫌いな物の一つに揚げるほど手をつけなかったのですが今は貰うと割と嬉しかったりするくらいです。
ボンボン
かなりお酒が入っている上砂糖がざらざらとしているので『くどい』というくらい『甘い』のでね、苦手な人もいるでしょう。僕はお酒もいただきますし良く飲むほうだと思いますが実は甘い物も大好きで、好物はかりんと、芋けんぴだったりします。両刀遣いともいわれて少し変な感じといわれることもたびたびあります。

そんな僕でも以前は想像していなかった飲み物と食べ物の組み合わせとして『甘い物に甘い飲物』があります。甘いお酒に甘い食べ物、パッシートにドルチェなんてイタリアに行かなければこういう組み合わせを積極的に選ばなかったかもしれませんね。

ちょっと話はずれましたが甘いもん好きの話でした。
2011/12/06(火) 18:42 食べ物 記事URL
うちはワインバーもしています。ワインに関しては専属ソムリエがおりますのでそれ以外のお酒の担当は僕店長になります。イタリアのワイン以外のお酒は個性が強い物も多く苦手に感じる人も多いかもしれません。ましてやどう飲んでいいかもわからないものも多く、ボトル一本買うのがためらわれる物も少なくありません。そのなかでも僕が最も苦手だったにもかかわらず今ではかなり好きになってしまった『サンブーカ』をご紹介します。

エルダー(ハーブティにも使われる)やリコリス(甘草)やアニスをスピリッツにつけて、蒸留したリキュールです。エルダーがサンブークス属の木であることから、サンブーカという名前がつけられました。中でも、この「モリナリ サンブーカ」は、サンブーカの元祖として販売量世界NO.1のシェアを誇っています。甘い香りの豊かなアニスの味わいで食後酒として楽しめます。

飲み方として知られているのがショットグラスにサンブーカとコーヒー豆を2,3粒入れて火をつけて香りを出します。その浮いているコーヒー豆がモスカ『ハエ』に似ているのでこの名前がつけられました。結構グロい名前ではあるのですが・・・。それでもアルコール度数は結構あるので飲みづらいと思います。比較的飲み易いのはコーヒーや紅茶に入れて飲む方法です。香りがきついので、やっぱりそこそこ慣れるまで苦手な人もいるかもしれませんが慣れてくるとエスプレッソに入れる砂糖の変わりに(かなり甘いので)サンブーカを入れてワンショット!気付け薬みたいに飲んでいたことを思い出しました(おっちゃんたちは結構普通に昼から飲んでました(笑)。

そんなにたくさん飲む物ではないのでどうですか?ワンショット。

サンブーカ
2011/12/03(土) 15:41 イタリアのお酒 記事URL
あー、正直これは帽子と関係ありません(笑)。僕が好きなだけです。
The Pipettes 女の子のボーカル、もともと3人だったのが今は2人なのかな? でも実はバンドなのです。ほかにもお気に入りの曲があるのですが映像がかっこいいのでのせてみました。 以上(笑)。

2011/11/26(土) 22:50 音楽と帽子 記事URL
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