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良く聞かれます。『ここの帽子は男性用ですか?』、『男性用と女性用ってあるんですか?』、『女性用ってあります?』、まあどれも同じことを言ってるのですが今でもハンチング帽に男性用女性用を意識している方がかなりいらっしゃいます。どちらかといえば男子がかぶっているイメージがあるハンチング帽ですが、雰囲気のあるかぶり方が出来ているのは女性のほうが多いのは『アクセント』『アクセサリー』を身に着けることに男性より慣れているからでしょうか。
サイズの違いはありますが、男性女性の頭の形の違いは帽子の型をかえるほどの違いだとは思いません。かぶったときの装着感を大きく左右するのは後頭部へのかかり方と 『つばの芯の内側の形状』 だと思います。

コッポラ帽は立体的なものですがほとんどの部位が布ですからある程度頭の形によって変化します。唯一『芯』があたる部分の曲線は前頭部に『線』で接触していない場合もあります。
文章で説明するのは非常に難しいですが想像してください、『三日月の形をしたプラスチックの板の内側の曲線をおでこに当てておでこの端から端まで線に沿う』ことは買って来た帽子の芯の場合だとまずまれなことだと思います。それが『その板の内側の曲線の真ん中がおでこに当たった状態で両側の先端を下に曲げていった』場合にこめかみの辺りを沿うようにフィットしませんか?どうでしょう、想像してもらえましたかね?
ほとんどの帽子は人の頭のカーブに沿う形の芯地を使用していますが今言ったようにつばを曲げた状態でフィットする場合もあります。逆にカーブしているものをまっすぐにして合う事もあります。でもそれによってシルエットも変わってきますのでやはり実際にかぶってみて軽くつばをカーブさせてみたりして(壊れることはないですが商品ですのでお手柔らかに)整えてみることも大切です。若干ですがサイズもそれでゆるくなった感じがしたりきつくなった感じがしたりします。

同じ帽子をかぶった人がいてもそんな操作を知っている人はより似合って見えますね。
2011/03/05(土) 22:00 帽子について 記事URL
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