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外国人のお客さんも来られます。ホテルが近いということもありますが大阪はさすが国際都市だけありますので日本に住んでらっしゃる方も何人も来られます。

アジア以外の国の方は比較的頭の幅が狭い傾向にあります。そんな方々が同じ帽子をかぶっても同じシルエットにならない場合が多々ありますが、それを見て『あぁ、かっこいいなぁ』と思う場合があります。でもそれは自分が今まで見てきたイメージ写真であるとか映像であるとかでかぶっていた人たちが西洋の方々が多かったのでそれが僕の記憶に刷り込まれているだけじゃないかと。ファッション雑誌などのモデルも外国人が多いし、そもそも『モデル』というからには参考になるサンプルにしか過ぎないはずなのですがどうもそれに振り回されているように思えてなりません。まぁ、商品のイメージをよくするための作戦に引っかかってるともいいかえられますがそれでは本来のかっこよさを伝えることにはなりません(泣)。それではといってその辺を歩いている人をモデルにするには・・・・やはり出来ません。

インターネットで商品を購入してもらうにはその方に出来るイメージをあらゆる角度から伝える必要があります。お店に直接来ていただければ私自身(恥)がサンプルとして見ていただけますし(汗)なによりも試して頂けます。当店が日本で製作している商品に関しては日本人にあった、イタリア人がかぶったときのシルエットに近づけた仕上がりになっています(それが一番とは言いませんが私の理想に近い)ので他のハンチングとは少し違います。その辺の違いも見ていただかなくてはなりませんのでまだまだ情報を発信し続けます(頑)。
ご期待にこたえるように、引き続き。

みんな
2011/03/01(火) 20:57 似合う帽子 記事URL
いつまでたってもこの話題も帽子屋にとっては頭の痛いはなしです。『帽子が似合う人似合わない人』という話題は忘れたころに出てきますのでちょっと正直議論するのに飽きてきました(笑)。
似合わないとおっしゃる方の理由として『頭がでかい』、『顔がでかい』、おおまかにいうとこれがTOP2でしょう。

では、『なぜ?』。

答えられる人、言い返してください(挑)。

バランスが悪くなる?バランスの悪い帽子を選んでいるからです。そう、それだけです。
『似合う帽子の選択肢が少ない』とおっしゃるならそうでしょう、大きめのサイズが揃っているお店は少ないかもしれません。それは需要と供給の問題で頭の大きさや顔の大きさではありません。
逆に小さい人も苦労している方がいらっしゃることを知っている方も少ないでしょう。子供用の帽子でいいじゃないかとおっしゃいますか。それこそバランスが悪くなります。デザインが限定されます。

似合う帽子を探す努力をしてください。
そして似合うようにかぶる努力もしてください。
それもしないでかぶる気もなくて 『似合わないんだよねー、俺って』 などというのは反則です。それなら『私に似合う帽子を出してください』とか『似合うかぶり方を教えてください』とおっしゃってください。
当然その店によってはない場合もあるでしょう。それでも違うお店に行ってください。そして似合う一点を見つけてください。

それでも似合わない場合は間違いなくこれです。

『あなたは帽子をかぶること(状態、状況)が嫌いです』。

似合いたいと思ってないのに似合うはずがありません。もちろんそこまでしてかぶりなさいといってるのではありません。嫌いな方にはお勧めしません。帽子屋として喜んで頂ける商品を出していきたいだけです。それでもかぶりたいと思っていない方にちょっとでも興味を持てる考えになっていただけたらなぁ、というのが今日のポイントです。最初に申しました、ちょっと飽きてきているところもありますので愚痴っぽく、いや、愚痴ですね、失礼しました(汗)。(追加関連ページもどうぞ

いぬ
2011/02/26(土) 18:11 似合う帽子 記事URL
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