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今回は少し『他の人の意見はどうなのか』と探してみた時に見つけたものを紹介してみます。 

ロンドンで活躍 デザイナーの原田さん 
http://sankei.jp.msn.com/life/news/110123/trd11012304380044-n1.htm 

読んでみると同じことをおっしゃっているので心強く感じましたね、 『帽子の似合わない人はいない』 です。うちと違ってかなり手広くやってらっしゃいますが基本は同じでしょう、似合うように思っていただくように帽子の紹介をなさっているようです。『セックスアンドザシティ』でキャリーがかぶっていたハンチングなんかもこの方がデザインしたんですかねぇ? 〈似合う帽子の見つけ方 パート1はこちら〉
2011/03/17(木) 17:25 似合う帽子 記事URL
帽子にとって、というより、髪形を気にする人にとっては帽子の存在はむしろ敵に近いかもしれません(泣)。髪形を崩さないでかぶることの出来る帽子というものはまず存在しません。カクテルハットや髪飾り、ヘアースタイルの一部としてかぶるというより『取り付ける』場合に限っては可能と申しますか・・・。とにかく共存させていくには問題が多いのは事実です。

先日も申しましたが僕は一日中帽子を着用しています。その場合は崩れていようがつぶれていようがかまいません。そういった状況にあるひとも少ないので関係ないといえる人は坊主かスキンヘッドでしょう。もしくはさらさらのストレートの10代前半の子なら少々アトがついてもすぐに跳ね返すことが出来ましょうがわれらが同世代ナイスミドルはそうは行きません。それではあきらめるしかないのか。どちらを?というと帽子のほうが分が悪いですかね。
特に問題なのは前髪です。通常とは違うところに分け目が出来てしまっては脱いだ時に危険です(笑)。ではどうするか。共存させるには本人の工夫が前提ですがまずはいくつかの方法を。帽子を深くかぶることに慣れている、というより『帽子というものは目深にかぶるもの』と思い込んでいる人にとっては冒険かもわかりませんが『前髪を出して後ろを深くかぶる』という方法です。これには後ろ髪のスタイルやおでこの広さなども影響してきますので全員に出来る方法というわけではありません。しかもすごく少年っぽくなりますのでスタイルにこだわる人にも無理でしょうか・・・・
髪形2髪形3
髪形1
2011/03/11(金) 16:44 似合う帽子 記事URL
飽きたといっても帽子を売ることを生業としていますので先日のブログの中で書いたことは少し言葉が足りなかったと思い反省して続きです(汗)。
基本的には先日申しましたように本人の『似合おうとする気持ち』が何よりも大事な要素だというのには変わりはありませんが、その気持ちを持ってもらう取っ掛かりといいますか後押しできるアドバイス的なことを付け加えたいと思います。ですのでこれだけを採用するだけではいけません。

まずは顔の形から見たバランス。『バランスを取る』ということが違和感を和らげるということにつながりますので、たとえば丸顔の人が四角やとんがった、顔の印象と反対の形の帽子をかぶるとその違いが顕著になりますので避けたほうが良い、という法則があります。『大きな顔の丸顔の人』が『小さめのシャープな印象のハンチング』をかぶると露出している部分の強調にしかなりませんね。大きめのキャスケットなんかをかぶるともっと丸顔を強調するといわれますが逆です。その人の印象が丸くて大きいのなら帽子で和らげるほうが効果的です。
卵形やあご先がシャープな印象の人は上からみるとティアドロップのように見えるハンチングが良いでしょう。同じ印象なので違和感ないシルエットになるでしょう。
ハンチング
面長の人にとって背の高い帽子はさらに…いえいえ、前述の法則どおりむしろ顔の長さを控えめに見せます。重心のバランスを取る、ということに注意してみましょう。極端な言い方をすれば『顔の形に似た形の帽子を選ぶ』ということです。
カウボーイ
形だけではありません。みなさん『どんな形の帽子が似合うか』ばかり気にされてますがむしろこのあとに出て来る条件のほうが重要だと思いますね(本気)。ぼんやりとした印象の顔(性格ではありませんよ笑)の人は濃い目の色の帽子で引き締まったイメージをプラスする方法があります。暖色、寒色、ベースの色とポイントの色のバランス、がキーポイントになってきます。

頭や顔の大きさ以外の要素で似合わないとおっしゃる方もいます。『体型』、『背の高さ』、『ファッションスタイル』、先ほどちょっと出た『重心』、そして僕が店に来られた方に常々申し上げる『顔色』にあってないからでしょう。帽子エキスパートへの道は長い道のりです。とりあえず今日はここまで。(続く。必ず)
2011/03/08(火) 20:21 似合う帽子 記事URL
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